評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして企業というものも、お客様という他人の評価によって成り立っているものなのです。お客様から「お前の会社は好きや」と言われれば業績は上がるし、「お前の会社は嫌いや」と言われたら業績は下がる。個人も企業も、大切なのは常に他人からの評価なのです。
- 大山健太郎 -
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