従業員を育てるうえで最も重要視しているのが、コミュニケーション能力です。自分が何をしたくて、何を求めているのか。それをきちんと自分の言葉で述べられなければ、何もカタチになっていきません。コミュニケーション教育としては、毎朝の朝礼で「1分間スピーチ」を実施しています。職場において、持ち回りで1人が自分の考えを1分間で話すのです。業務の報告ではありません。テーマは時事ネタに関する考えでも、自分の夢でも構いません。
- 大山健太郎 -
人気の名言・格言
人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。
むやみに雇用維持にこだわったり、採用に走ったりするのも正しいとは言えません。会社の戦力に加えるのにふ...
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
眉間にしわを寄せていたところで、悪い状況がよくなるわけではない。むしろ、「これを乗り切れば、またひと...
努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。努力した人もしない人も...
部下の士気を高める7つのツール
マーケティング上のイノベーションは日時や場所を特定して生み出せるようなものではない。マーケティング部...
諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く。
できない理由を並べ立てる人がいる。これでは新しい事業を達成することはできない。何もないことを前提とし...
僕がレポーターをやっているテレビ番組「くいしん坊!万才」で、こんなことがありました。ロケでホタテの殻...