世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

一般のメーカーは卸値を知っていても、店頭の小売り価格を知りません。自分たちが作っているものが、いくらで売れているかわからないのです。ところがうちの場合は、1万5千アイテムすべての小売りデータがあります。さすがに今日の明日は無理ですが、今週の来週というタイミングで、どの商品がいくらでどれだけ売れているかを把握できるのです。しかも、POSデータ出荷実績をもとに自社工場に発注するので、先週100個売れたら今週100つくる。先週10個しか売れなかったら今週は10個しか作らない。要するに、うちは売れるものしか作らないシステムになっているわけです。

大山健太郎のその他の名言・格言(全119件)

人事の担当者は自分が採用した社員に対し、入社後5年間、責任を負う仕組みになっています。つまり、採用し・・・

うちは、一流大学だからというだけでは採用しません。高学歴であるという点だけで採用すると、どうしても横・・・

高学歴の人には、キャッチ・アップ(追いつく)をする訓練ばかり受けてきた人が多い。だから会社が右と言え・・・

うちは全国から採用していますが、社員には部活を一所懸命やった人とか、何かの組織でリーダーをやった人が・・・

僕は19歳で経営者になったので、実はサラリーマン経験がない。だから常に、もしも自分がサラリーマンだと・・・

「明確な目標」を与えられて、「公正な評価」をしてもらえる状態。この2つがあれば、人間、誰でも一生懸命・・・

数字的にどれだけ業績を上げたかということは、評価の半分にしか反映しません。なぜなら、たまたまいいお客・・・

360度評価でも、トップからビリまで順位を出しますが、各階層の下位10%の社員に対して「イエローカー・・・

360度評価は、社長の僕も受けています。評価は平等に行なわれなければ、公正さを維持することはできない・・・

評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして・・・

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