メーカーは通常、原料代や加工費を計算して原価を割り出すことから価格設定を始めますが、当社では先に「いくらなら売れるか」を考えて価格を設定します。ユーザーにとって商品の原価など関係ありません。消費者の納得のいく価格=「値ごろ価格」はどのくらいか、から考えるべきなのです。
- 大山健太郎 -
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人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる。
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