チャレンジしなくてはならないときに足が止まるのは、失敗を警戒するからです。成果を出せなかったことで責任を負うのは誰しも怖いものですから。しかし当社では、私が判をついてゴーサインを出したものなら、そこからは会社が責任を負う、という考え方をします。売れると見て決裁した以上、リスクは私が負う。すると提案者は自信を持って商品化に向けて動ける。守りに入ることなく、果敢にアイデアを表明できるのです。
- 大山健太郎 -
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人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
創造的な領域では、基準とするものがない。真っ暗闇で嵐が吹きすさぶ海原を、羅針盤も持たず航海していくよ...
教育とは流水に文字を書くようなはかない業である。だがそれを巌壁(がんぺき)に刻むような真剣さで取り組...
長い間、考え込んでいる者が、最善を選べている、訳ではない。
仕事に情熱を持つだけでは、事業を成功に導くことはできません。情熱があっても失敗する人は大勢います。情...
本当の自分を知り、本当の自分をつくれる人であって、初めて人を知ることができる、人をつくることができる...
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