「人が気づかないことになぜ気づくのか」と問われても答えようもないのだが、ひとつの理由らしきものを挙げるとすれば、私には極めて疑り深い点があるということだ。知っているとか覚えている、ということはなく、「すべてゼロから考えたらいいさ」と開き直って、自分なりの問題定義と問題解決をその都度やっているのである。だから、人の話を鵜呑みにしない。他人の言うことを、そのまま正しいとは思わない癖をつける。そして「おかしい」と特別に違和感を覚えたら、徹底的にその瞬間に考え、調べ上げるのだ。
- 大前研一 -
人気の名言・格言
小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。己を利する者は私、民を利する者は公なり。公なる者は栄...
自分で準備し、納得したうえで取りかかった仕事は、たとえどんな結果になったとしても、受け入れることがで...
経営者が十割の自信をもって取りかかる事業、そんなものは仕事のうちには入らない。七割成功の見通しがあっ...
世の中の生死の道に連れはなし。ただ寂しくも独死独来。
たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間生まれてきたか...
スタジオ入って終わった後、サイゼリヤでごはん食べて。楽しくて楽しくて仕方なかった。これを続けるために...
経験のない相手にどうやって伝えればいいのか。私は相手がわかる事例を使って具体的に話すことを意識してい...
毎日を人生最後の日だと思って生きれば、いつか必ずその日は来るだろう。
外観というものは、一番ひどい偽りであるかもしれない。世間というものはいつも虚飾にあざむかれる。
テレビを観るのは、自分の脳のスイッチをオフにするためであり、コンピュータで仕事をするのは、脳のスイッ...
私のコンサルティングの基本は「自分が社長だったらどうするか」である。現場に足しげく通って綿密なフィー・・・
