会社とは人を使うための道具です。人は利用した方がいいのです。つまり、会社という組織を使って他人の能力を利用するべきなのです。他人を利用するというのは部下に限った話ではありません。
上司や同僚、取引先の人、友人など、あらゆる他人を最大限に活用すべきなのです。
ただし、他人の力を利用すると言っても、人をこき使うということではありません。
むしろ使われる人たちのためになるような、相乗効果のある活用の仕方をしなければ継続して関係を保つことはできず、お互い不幸になるだけです。
- 堀江貴文 -
人気の名言・格言
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる。
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。
私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま...
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岸壁に刻み込むような真剣さで取り組まな...
気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金銀を備ふべし。倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり、この世に...
グローバル化になってもリーダーの本質は変わりません。グローバル化で前提の違う国に出て行って仕事をする...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
環境が人をつくるということにとらわれてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう。人間は環境...