やりたいことを明確にしたら、そこから導き出される必要金額(預金総額)と、貯める期限を決めてしまいましょう。私が勧めているのは、生活費の1から2年分の貯金を目標として定めることです。一家で年350万円使っているなら、350万から700万円が預金額の目安となります。そのくらいが節約によって2から3年で貯めることができ、また使い出のある金額だからです。預金総額を決めたら、そこから月々の預金額を割り出し、支出をそれに合わせて抑えていきます。
- 古市幸雄 -
人気の名言・格言
すべては疑いうる。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
仕事は合うか、合わないかということではないのです。仕事はみな大変なものです。続ければどんなものであっ...
私の社長就任前、当社がスマートフォンへの対応が遅れたのはリスクを恐れる集団になっていたからです。安定...
旅は私の学校だ。自分の目で見、自分の頭で考える。
必要な条件をすべて与えられながら、即座に決断を下すことのできない人は、いかなる決断も下すことはできな...
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や...
ビジネスの現場で使える英語力というと、「難しい単語もぺラペラで……」「帰国子女レベルじゃないと……」・・・
