2年間の夫との闘病生活は、それまでに体験したこともない苦しみや悲しみを突き付けられた日々でした。けれども、いくつかの大事な拾い物をした気もしています。そのひとつが、家族の大切さに改めて気づいたこと。私に仕事をこんなに頑張らせてくれたのは、家族が許してくれたからだと今まで以上に感謝するようになりました。また、家庭より仕事が大事なんて人はめったにいなくて、みんな家族が一番大事なんだということが、自分目身が家族優先になってみて、心底わかりました。
- 南場智子 -
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私は当年とって69歳になるが、日常会社勤めのほか全国を東奔西走の形で席の温まる暇もない状態である。し...
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