一番印象に残っているのは、09年に初めて単月黒字を達成したときのことです。黒字になって初めて「世の中に受け入れていただいた」と感じました。それまでは、自分がミドリムシが好きだから、個人でミドリムシを推しているようなものだったのが、「世の中にミドリムシが必要とされている。もっと頑張らなくては」と考え方が変わったのです。このとき、私は「ミドリムシのファン」から「経営者」にはっきりとジョブチェンジしたのだと思います。
- 出雲充 -
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