二年前から私は、複雑系の経営ということを言っています。グループの企業価値の全体和は、その部分となっている事業ユニットの足し算よりも絶対に大きくなければいけない。この複雑系の経営は、ボーダーレス時代にふさわしいと考え、会社の部門を独立させる社内カンパニー制を強化しました。各事業ユニットであるカンパニーは執行役員に任せ、本社の十人の取締役会がグループ全体の経営の基本方針を決める形にしました。これは事業ユニットを切り離してソニー全体の価値を上げていく持ち株会社的な分散型モデルの第一歩です。
- 出井伸之 -
人気の名言・格言
経済的に豊かになりたいという気持ちは、決して悪いことではありません。特に事業を始めるときにはそうした...
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
私が喜びと言うとき、それは大声で笑うこと、馬鹿騒ぎをする状態を意味していません。それらは真の幸せな状...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
誕生日は、最も粗末な食事でいい。この日こそ、母を最も苦しめた日なのだから。
忍耐と熟考をもって困難に当たれば、そのたびに成長することができる。
最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、 結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです あなたと...
才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。
世間には、大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。 言うことは立派だが、実行が伴わな...
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。
私は「定年」という言葉をなくしたいと考えています。日本人男性の寿命が80歳を超えている今、20歳過ぎ・・・
