20代のころは自分では努力しているつもりでも、それが空回って、人間関係が上手く築けませんでした。小学生のころある人に「あなたは将来いいことをする」と言われ、自分でも「人のためになることをしたい」と考えてきました。我が身を振り返ると、「人のためになること」が、逆に自分を縛っていたのかもしれません。つまり、自分のやることは「人のため」だから「いいこと」のはずだと、自分を常に正当化していた。そこの問題があったのではと。そのとき自分は、自分自身の答えばかりを求めて、周りに問うことをしてこなかったことに気づきました。
- 兼元謙任 -
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