僕は問診という言葉を使っていますが、デザイン制作をする前に、「相手が考えていることは何か」「どういった形のコミュニケーションを望んでいるか」といった本質を知りたいのです。僕の場合、問診をして、かなり深いところまで触れて初めてデザイン制作が可能になります。

- 佐藤可士和 -

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