世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

52歳で執行役員になりました。そのとき、「もし役員でなくなったら、俺に何ができるか」と不安でした。「俺にしかできないという仕事の選択肢が2つ、3つは欲しい」。そう考えて、環境問題、品質問題ならだれにも負けないということを見つけたときには、憑き物が落ちたような解放感がありました。

中鉢良治のその他の名言・格言(全30件)

ひとつの話題から連想を広げ、リンク先を探していくと、情報がどんどん連結していきます。知識とは、情報を・・・

情報をリンクするためには、情報のストックが必要です。僕の場合は、気になった情報を手帳にすべて手書きで・・・

リンクし、拡張していくことの重要性は、個人だけではなく組織においても同様です。個人の才能が会社の財産・・・

相手への好奇心を持ち、相手の持ち味も認めるだけの拡張性を持つことで、そこに新たな連結点が生まれる。個・・・

大学院を卒業するとき、アカデミズムの世界に残るべきか、ビジネスの世界に進むべきかを悩んだ末、ソニーに・・・

一流の技術者たちがひしめき合って、世界で一番を取るためにはどうしたらいいか、毎日活発に議論を戦わせ、・・・

ソニーには挑戦を許す文化があります。だから技術者も元気がよかった。それが、いつのまにかノビノビと楽し・・・

僕は社長に就任したとき、社員と直にコミュニケーションをはかることに決めました。社内向けのブログを始め・・・

会社のトップが社員ひとりひとりをきちんと見て、理解していると彼らに伝えたい。理解とは、評価よりも先に・・・

昔はエンジニアたちの間で「上司の足音が肥やし」だなんて言われていたものです。僕自身、若いころは、上司・・・

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