まあまあの収入しかなくても、夫妻ともども締まり屋だったら、蓄財優等生になれる可能性は高い。しかし、どちらか一方が浪費家であればそれは難しい。夫婦の間で金銭感覚が違う時、資産を築くのはなかなか困難だ。最悪のケースは夫婦ともに浪費家の場合だ。資産が増えないのは二人の責任である。
- トマス・J・スタンリー -
人気の名言・格言
人間は3つのタイプに分かれていると思う。自分でマッチを擦って火をつけられる人。マッチは持っていないけ...
昔から立派な人物で、心身を労して世のために尽くした人は、少なくありません。今日、そうした人物の心中を...
「社長業には何が大切か」と聞かれて、こんなふうに答えたことがありました。第一に、「社長は公私の区別を...
悩みなんて一つの通過点
朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり
ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え。 ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え。
企業経営に一番大切なものはなんですかとたずねられると、いつも僕はこう答えています。ものごとをシンプル...
セイコーよりもシチズンの営業利益が多いのは、主として時計よりもモジュールが強いからだ。デジタル化した...
人は誰でも幸せに生きていける。心のままに人生は存在するんだよ。
どんなときでも理解し合える関係を求めることは友情とは言えない。本当の友情とはお互いがどんなに違ってい...
物をたくさん持っていても、金持ち、富豪、資産家とは言わない。気前よくお金を使う人々は、往々にしてたい・・・
