私は通常、研究テーマは自分からは選びません。逆に研究テーマが私に食らいついてきて、私の頭から離れなくなるという感じなのです。「不確実・カオス的状況下でも躍進する企業が存在するのはなぜか」という研究テーマも、「疑問に答えてくれるまで、苦しくなっても手を離さないぞ」と言いながら、私に飛びついてきました。

- ジェームズ・C・コリンズ(ジム・コリンズ) -

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

ジェームズ・C・コリンズ(ジム・コリンズ)のその他の名言・格言（全34件）

超一流になるために欠かせないのは、純真さと勤勉さである

いい会社には理念がある

企業は少なくとも「死線」を避けなければなりません。死線とは、単純に言えばつぶれることです。偉大な企業･･･

アップル同様、深刻な危機に陥りながら見事に復活した有力企業には米IBMや米ゼロックスがあります。多く･･･

経営危機に際して「戦略を変えよう」「製品を変えよう」「ブランドを変えよう」「技術を変えよう」などと思･･･

経営危機に直面している場合、二流の人材を抱え続ける贅沢は許されません。格付けで言えば最高格の「トリプ･･･

幸運か不運かにかかわらず、運のイベントは必ず起きます。重要なのは運イベントに遭遇したときにどう対応す･･･

カリスマ創業者の死後も卓越さを維持した企業はあります。米ウォルト・ディズニーは創業者ウォルト・ディズ･･･

ドラッカー氏の自宅に招かれたとき、こんな質問をされました。「君は永続するマネジメント思想をつくりたい･･･

(1)社運をかけた大胆な目標を持つこと。(2)カルト(自社や自社の商品・サービスへの熱狂的な信仰)の･･･

ジェームズ・C・コリンズ(ジム・コリンズ)の全名言・格言を見る（全34件）

Copyright (C) 2025 世界の名言・格言コレクション集「名コレ」 All Rights Reserved.