絶対に売れるなんて言っちゃいけない。売れるか売れないかなんて、誰にもわからない。僕だって、3割当たればいいや、という気でこの会社をやってきたんです。全部当てようとしたら、手堅いけれど変わりばえのしない作品をつくることになってしまう。だから僕は、「ハズレると思って作品をつくろう」「ハズレても、またお前に発注できるように、俺は金を残しておくんだ」と言っています。
- 高橋がなり -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いだ。具体的な細かい作法をいくら知っていても、本当の...
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
悪い知らせは、早く知らされなければならない。
我欲を満たそうとするから、慢心が起きる。
これから先、覚悟を改めて恥ずかしくないように心がけるならば、どの国であろうとも知行させたい考えである...
インタビューの際、テレビの生放送だと時間の問題がありますが、そうでないときはひたすら「聞く」ことに徹...
プレイヤーは、それぞれが受け持つパートで決められた項目を徹底してチェックしていく。いわば部分最適が求...
僕が思い描く負け犬とは、演出家でたとえれば、「予算が少ないから」とか、「役者がバカだから」と言い逃れ・・・
