僕のような凡人は日々、何が得で、何が損で、みたいなことを思い悩んで、結局損な方を選択していたりするんだ。人生ってのは最終的には個人戦だよね。でも、義理に従って生きていれば自然と周りの人に好かれるんだよ。すると、みんなが応援してくれて、自分一人ではできなかったことができるようになる。世知辛い人生も団体戦で戦っていくことができる。不器用な凡人でも勝てる見込みが見えてきたでしょ。
- 高橋がなり -
人気の名言・格言
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多...
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そう...
創造的な領域では、基準とするものがない。真っ暗闇で嵐が吹きすさぶ海原を、羅針盤も持たず航海していくよ...
君という人間は君の行為自体の中に宿っている。君の行為こそ君なのだ。もうそれ以外のところに君はない!
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
いまは楽しいから仕事をしている。そういう意味では、私のビジネスのやり方は、クイズに挑戦するのとあまり...