これだけ事業がグローバル化した以上、グローバル人材を育てる必要があります。異質な人同士が集まり、理解し合いながら、グローバルの舞台で競争し、勝ち残っていく。その一環として、ハーバード・ビジネス・スクールと提携しました。毎年、次世代を担うグローバルリーダーを輩出しようと。今年は日本の本社から16人、海外拠点が採用した現地スタッフから10人、取引先も含めた関係会社から8人を選びました。彼らが一堂に会して切礎琢磨する。従業員に海外経験を積ませ、海外で通用する人材を育てることは戦前の旧・三井物産の創業者、益田孝の時代から続いている文化なのです。
- 飯島彰己 -
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