仕事の方向性を早い段階で上司に確認するときは、少量のアウトプットでいいんです。極端な話、思ったことをひと言口に出してくれるだけでもいい。質問の形にすれば、なお良しですね。たとえば、「次の新製品の狙いはこんな感じですかね?」とか。そう聞かれたらこっちも「いや、そうじゃなくて」と乗り出さざるを得ないじゃないですか。質問には、「相手の考えを誘発する」「問題に相手を巻き込む」という力があるんです。
- 青野慶久 -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。 本当に正しく反省する。 そうすると次に何をすべ...
仕事に情熱を持つだけでは、事業を成功に導くことはできません。情熱があっても失敗する人は大勢います。情...
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。真に我々が取り組むべき問題とは、...