確かに僕は公人ですし、報道の自由というものは最大限尊重しなければいけないと思っています。だから何を書いてもらっても構わない。しかし、家族や子供のことにまで踏み込むのはどうなのかと問題提起し続けました。それでもバカ週刊誌はまったく聞く耳持たずで、いろいろなことが報道されました。ただ、そうしたなかで現代社会における反論の道具というものが、僕ら政治家にも与えられた。反論の道具が与えられた以上、メディアは一層厳しく公人に迫っていけばいいと思うんです。
- 橋下徹 -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
すべては疑いうる。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
ポールも私も、大企業でソフト開発に携わった経験があったので、管理が行き届いていることが時にマイナスで...
物知りというものはもちろん結構、場合によっては面白い、ある種の値打もある。けれども、人間の本質的価値...
手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬...
大阪市民の皆さんの(大阪都構想に対する)住民投票の判断を僕は大変、重く受け止めています。政治家ですか・・・
