弊社は二輪車以外にもいろいろな事業を持っています。小さい事業には30億円、40億円の売上しかないものもあります。しかし、そうした事業を規模が小さいからといって切り捨てることはしません。多様性と個性を追求し続けているのです。際立った個性を維持し続けることができるのであれば、市場がいかに小さくても事業として存続させる。それがヤマハ発動機の考え方です。
- 柳弘之 -
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人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
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真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の...
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歳をとることがすでに、新しい仕事に就くことなのだ。すべての事情は変わっていく。我々は活動することを全...
アメリカ人の遊びにかける情熱は、日本人の比じゃありません。アメリカはヤマハ発動機のフラッグシップの市・・・
