子供のころから経営者になりたいと思っており、高校に入学すると、本格的に起業の準備を始めました。創業メンバー探し、簿記二級などの資格取得、そして起業に向けた読書を始めたのもこの頃です。ビジネスの発想法や着眼点、アイデアを現実に落とし込む方法などをビジネス書などから学ぼうと考えたのです。ひと月に10~20冊は読んでいたと思います。
- 村上太一 -
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人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出す...
独立取締役の法制化は反対です。法律はどうしてもリスクを排除しようとするので、リスクを取らない経営者が...
我々が見たいのは、知識を追い求める子供の姿であって、子供を追い回す知識ではない。
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
近代の社会においては、確信のない金を持っている男は、節操のない、貧しい女よりもさらに危険である。
我、人を使うにあらず。その業を使うにあり。
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
天才とは、1%の才能と99%の努力である。