人によって態度を変える人は、必ずいつか逆をやります。「ありがとうございました!」と元気よく言いながら、ふっと冷たい横目を、見せてはならない人に見せてしまうことが起きるのです。それは礼儀・礼節が演技だからです。付け焼刃の演技はバレるのです。でも、演技も人によって変えず、毎度毎度、100回、200回、1000回とやっているうちに、それは自分のものになり、演技が演技ではなくなります。これが、礼儀・礼節を身につける鉄則です。
- 朝倉千恵子 -
人気の名言・格言
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
貧しい人というのは、ものをもっていない人のことではない。 真に貧しい人というのは、際限なくものを欲し...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、他の人には歩めな...
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立...
店舗を巡回するのは、1日平均5店舗ほどです。地方に出張ともなれば1日10店以上の店舗を訪れます。どの...
多くの事業家は、自らの才覚と能力に頼る。しかし、それでは一時的に成功したとしても、自分自身の才覚にお...
あなたが望む世界を見るためには、あなた自身が変わっていかなくてはならないのです。
病気であることは教訓に富んでいる。健康であることよりも教えるところが多い。