別に意識してやったわけでもなく、綾波レイは合成人格だったんです。いろんな人の「こういうのがいいな、ああいうのがいいな」っていうのが、まとまってできただけ。ただ、女性キャラの配置として髪が長いの短いの、明るいの暗いのとかは決まってた。結局、綾波の方向性みたいなのを決定的な形にしたのは薩川昭夫さん。綾波は5話の脚本の段階でなんとなくできた。どういう暮らしをしてるかとか。あと、貞本の包帯姿の画。
- 庵野秀明 -
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