本のなかで語られている主義主張や政策といったものは、必ず根拠をもっています。そして、その根拠は数字にすることができるはずです。数字で表わした根拠をベースに判断する習慣をつければ、本を読んでその主張を鵜呑みにするということはなくなります。
- 出口治明 -
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