バブル崩壊後日本の金融が果たした役割を振り返ると、忸怩(じくじ)たる思いがある。金融の本来の姿は、リスクを取って新しい産業を興すことだ。メガソーラー、農業高齢者用介護住宅など、日本に成長分野は多い。今後はリスクを果敢に取る。そうでないと金融機関の存在価値を発揮できない。
- 佐藤康博 -
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