ニューヨーク支店に5年ほど勤務していたのですが、日本との時差は13時間。ニューヨークで夜に入ると東京の本社が始業となり、深夜まで仕事をするという毎日でした。当時は体力もあり、夜中2時に仕事が終わると一杯飲みに行くという生活を平気でこなしていましたが、かなり無茶な時間管理だったかもしれません。自分を磨くという意味ではよい経験だったのかなと思います。
- 佐藤康博 -
人気の名言・格言
人間は3つのタイプに分かれていると思う。自分でマッチを擦って火をつけられる人。マッチは持っていないけ...
昔から立派な人物で、心身を労して世のために尽くした人は、少なくありません。今日、そうした人物の心中を...
「社長業には何が大切か」と聞かれて、こんなふうに答えたことがありました。第一に、「社長は公私の区別を...
悩みなんて一つの通過点
朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり
ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え。 ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え。
企業経営に一番大切なものはなんですかとたずねられると、いつも僕はこう答えています。ものごとをシンプル...
セイコーよりもシチズンの営業利益が多いのは、主として時計よりもモジュールが強いからだ。デジタル化した...
人は誰でも幸せに生きていける。心のままに人生は存在するんだよ。
どんなときでも理解し合える関係を求めることは友情とは言えない。本当の友情とはお互いがどんなに違ってい...
どこ出身だろうと関係ない。海外に行きたい若手にはきちんとチャンスを与える。地道な努力で垣根を取り払わ・・・
