クリエイターにとっては、積み上げてきたものが最後の最後でひっくり返るのは恐怖でもあります。しかし、僕は作家的な態度で仕事をしているアートディレクターではありません。発注した人に納得してもらった方がそのブランドにとっていいと思っています。ただし、なんでもかんでも発注者の意見を聞くわけではなく、変えてくれと言われても、よくないと思ったら、相手にその旨を伝えてとことん議論します。
- 佐藤可士和 -
人気の名言・格言
すべては疑いうる。
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や...
1995年、ウィンブルドンでベスト8に入ったとき、僕は試合中に気持ちを極限まで高めるために、大声で「...
パラダイム論を提唱したトーマス・クーンの研究によれば、「天動説と地動説」のように支配的な学説が一気に...
別に会社が嫌になったということではないんです。もっと仕事のフィールドを広げたかった。広告代理店は広告・・・
