大事をなしとげようと思う者は、まず小さな事を怠らず努めるがよい。それは、小を積んで大となるからである。大体、普通、世間の人は事をしようとして、小事を怠り、でき難いことに頭を悩ましているが、でき易いことを努めない。それで大きなこともできない。大は小を積んで、大となることを知らぬからである。
- 二宮尊徳(二宮金次郎) -
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迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
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古池や蛙飛び込む水の音
いま正しい事も、数年後間違っていることもある。逆にいま間違っていることも、数年後正しいこともある。
部下よりも猛烈な努力をして、部下よりも博識でなければ組織は動かせないのです。
貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。
