我々は一般的ルールに従うという、我々に課せられた個人的責任をまったく拒否した。我々は個々のケースを、すべてその功罪に応じて判断する権利を主張し、また立派に判断できる知恵と経験と自制心を備えていると主張した。これは我々の信条のなかでも非常に重要な部分であり、強引にけんか腰で主張した点であった。外部の人々にとっては、それはもっとも明白で危険な我々の特徴であった。我々は慣習的な道徳や、因襲や、伝統的な知恵をまったく拒否した。
- ジョン・メイナード・ケインズ -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からも物事を見られる能力である。
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。真に我々が取り組むべき問題とは、...