どん底に耐えられれば、裸になることができる。私は新日本プロレスを旗揚げした時、一軒、一軒、キップを売って歩いた。理想のプロレスをつくり上げるために、なりふり構わず頭を下げた。十年近くたっても、私はそれをやった。浅草の街頭に立って売り歩き、それでもキップが残ったので一軒、一軒まわった。なぜなら、ほかならぬ自分へのチャレンジだったからだ。
- アントニオ猪木 -
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将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
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知りたいという欲求は、人間の良き本性である。
僕自身集中して仕事をするのは、3時間くらいなので、短時間集中がいいですね。本当のことをいえば、1日8...