柴田励司 柴田励司

柴田励司(しばた・れいじ)は東京都出身で上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテルに入社。在オランダ大使館駐在を挟み、京王プラザホテルで人事改革に取り組む。その後、組織人材コンサルティング会社のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(のちのマーサー・ジャパン)に移り、日本法人社長に就任。その後、キャドセンター社長、デジタルスケープ(のちのイマジカデジタルスケープ)会長などを務めたのちデジタルハリウッド社長に就任。そのほか、カルチュア・コンビニエンス・クラブCOO、経済同友会幹事などを務めた経営者。

『柴田励司』の名言・格言一覧(全97件)

柴田励司 周囲を見渡せば、どんな人にでも、自分に採りいれたい長所があるものです。私は、プレゼン力から細かな雑務・・・

柴田励司 モデルとする人の長所を、言葉に落とし込むことが大切です。ひと言でいえるぐらいでなければ、その人の長所・・・

柴田励司 伸びる人は、やはり身近な手本をよく観察しています。たとえば上司や先輩の仕草や口調までモノマネできれば・・・

柴田励司 管理職なら毎日経験していると思いますが、たとえば部下が失敗して、損害が出たとします。失態そのものへの・・・

柴田励司 以前は「求心型」のリーダーでした。「俺についてこい!」と牽引するタイプです。いわば、自分のために皆を・・・

柴田励司 上司からたくさんの仕事を振られて困っているとします。それなら、上司に「いっぱいいっぱいです」と、相談・・・

柴田励司 ダラダラとした会議は時間のムダ。そのような場は、往々にしてダメ上司が仕切っているものです。だからとい・・・

柴田励司 管理職は未経験の仕事に取り組まなければなりません。そのとき、「どんなことをしてでも達成しよう」と思う・・・

柴田励司 私は、多くの人と向き合ってきた経験から、面談開始から1分で、その人がどのような人物かわかります。早い・・・

柴田励司 自分の型を持っているということは、仕事を抽象化できるということ。これまでに経験した仕事を抽象化して型・・・

柴田励司 ある仕事をホームにするためには、最初から最後まで、業務全体を体験することです。業務全体を体験すれば、・・・

柴田励司 私は複数の作業を同時にやるようにしています。ある資料を作りながら別の資料も同時に作ったり、メルマガの・・・

柴田励司 私は一日に150通ほどのメールを受け取るので、移動中などのスキマ時間にスマートフォンでこまめにチェッ・・・

柴田励司 日本人は言語技術でハンデがあるからこそ、会議では明確な意思決定を心がけるべき。それだけで仕事の生産性・・・

柴田励司 感情を引きずってしまうと、「さっきのことが気になって、目の前の仕事に集中できない」という事態に陥って・・・

柴田励司 30代や40代のビジネスマンが最も時間を使うべきことは、「スループットの鍛錬」だと思います。私自身、・・・

柴田励司 経験・知識を抽象化して自分の型に落とし込むことが大切です。もし他部署に異動になったり、役職が上がった・・・

柴田励司 「構造化」に時間を使うことをお勧めします。仕事が片づかないとしたら、その原因は「なぜか、なぜか」と掘・・・

柴田励司 皆さんにお勧めしたいのが、会社に行く前の1時間半の捻出。この1時間半を自分のために確保することです。・・・

柴田励司 私のスケジュール管理のポイントは、アポイント以外の時間、たとえば資料作りや準備の時間などもスケジュー・・・

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