小嶋光信 小嶋光信

小嶋 光信(こじま みつのぶ、1945年4月4日 – )は、日本の実業家、両備グループ代表。同グループのほとんどの会社の社長を務めている。地方におけるバスや鉄道の再建を積極的に手がけ、「(地方)公共交通の救世主」や「地方公共交通の再生請負人」とも呼ばれている。

『小嶋光信』の名言・格言一覧(全27件)

小嶋光信 鉄道のような公共交通の再生で何より重要なのは、地元住民の支援です。地元の自治体などから貴志川線存続の・・・

小嶋光信 私どもが「グリッドシステム」と呼んでいる、運転士を含めて従業員一人ひとりが何役もの仕事をこなす運営体・・・

小嶋光信 お客様は必ずいます。逆風が強まっていても、人が全くいなくなるわけではありません。極端に言えば、お客様・・・

小嶋光信 私は貴志川線を引き受ける前に自分で全部の駅の周りを歩いて住民の方に話を聞いてみました。そして、知って・・・

小嶋光信 社員というものは基本的に、自分たちのミスがなぜ起きているのか、それが経営にどう影響し、最終的にお客様・・・

小嶋光信 経営者として重要なのは、「交渉力」です。私はいつも「交渉では右手に忠恕。左手にそろばん」と言っていま・・・

小嶋光信 小さな組織で社員同士の能力、人柄が分かるような関係の中で独立経営をすることは、協調と自立心を養えてい・・・

小嶋光信 中国バスをはじめ、当社では毎年夏前に停留所間の運行時間を綿密に調べています。バスにGPS(全地球測位・・・

小嶋光信 我々地方企業は、地元だけでは生きていけなくなると思います。既に進出している首都圏事業を拡大し、やがて・・・

小嶋光信 両備グループの経営理念は「忠恕」。真心からの思いやりという意味です。お客様のために公共交通を存続させ・・・

小嶋光信 両備運輸の再建を任されたとき、制服から作り、挨拶もきちんとさせるようにしました。そうすると、だらしの・・・

小嶋光信 経営者として大事なあり方は、他者の力を生かすこと。アライアンス(連携)の重要さを認識することです。企・・・

小嶋光信 社員、運転手が加わって改善に取り組むから「自分が会社を支えている」という意識が高まるのだと思います。

小嶋光信 経営者が自ら経営環境を変えるためには、将来の変化を予測する必要があります。それには表面の数字だけにと・・・

小嶋光信 経営者に必要なのはいくつかの無関係と思える変化をつなぎ合わせて、その先にある大きな変化を読むことでし・・・

小嶋光信 お客様を呼び込むために最も重要なことは地元に支持されることです。ほかの産業でも、固定客をどう増やすか・・・

小嶋光信 当たり前に聞こえるかもしれませんが、経営者に必要なのは、やはり「常識を捨てよ」「やり抜け」です。

小嶋光信 経営者は、苦難を突破するためには絶対に諦めない心が大事です。そのためには、日本企業にありがちな「お上・・・

小嶋光信 どんな大企業も同じですが、企業の強さを決めるのは何より、社員の「意識」です。「より良い製品・サービス・・・

小嶋光信 大事なのは、日常業務の中に教育につながる仕事を数多く組み込むことです。

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