赤塚不二夫 赤塚不二夫

赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年(昭和10年)9月14日 – 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家。

小学六年生の時、手塚治虫の『ロストワールド』に大いなるショックを受け、漫画家を志す。
1956年に貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。

その後赤塚よりも3歳年下の石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。
以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。

1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。

『赤塚不二夫』の名言・格言一覧(全16件)

赤塚不二夫 世の中に友情と欲情ほど良いものはない。

赤塚不二夫 懸命に夢を見て、その夢を紙の上に実際に描かなきゃならない。

赤塚不二夫 ただバカっつったって、ホントのパカじゃダメなんだからな。知性とパイオニア精神にあふれたバカになんなき・・・

赤塚不二夫 「俺たちの時代は親がものすごく厳しかったから、「自分は自分なりに生きなきゃ」「自分の世界をつくろう」・・・

赤塚不二夫 バカっていうのは自分がハダカになることだ。世の中の常識を無視して、純粋な自分だけのものの見方や生き方・・・

赤塚不二夫 これでいいのだ

赤塚不二夫 自分が最低だと思っていればいいのよ。一番劣ると思っていればいいの。そしたらね、みんなの言っていること・・・

赤塚不二夫 差別っていうのはさ、言葉じゃなくて心の中にあるんだよな。「こういうことを言わないようにしようぜ」って・・・

赤塚不二夫 自分だけの小さな世界から抜けられないヤツは好奇心がないんだ。オレなんか、世の中の知らないことにものす・・・

赤塚不二夫 最後につじつまがあってりゃ何やってもいいんだよ

赤塚不二夫 ウケるためなら、死んでもいい

赤塚不二夫 60才を過ぎた男がね、「死ぬのが怖い」 と言っちゃダメだって。それまでの人生、何をやって来たんだと言・・・

赤塚不二夫 ひとりで考え、ひとりで素晴らしい作品を生み出す人なんてそんなにいやしないよ。天才には必ずその天分を引・・・

赤塚不二夫 頭のいいヤツは、わかりやすく話す。頭の悪いヤツほど、難しく話すんだよ。

赤塚不二夫 自分が最低だと思っていればいいのよ。一番劣ると思っていればいいの。 そしたらね、みんなの言っているこ・・・

赤塚不二夫 「ギャグ漫画は同じネタが二度と使えないので、きつくはないですか」なんて聞かれても、辛いことなど何もな・・・

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